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- 弁当販売サイトでクレジットカード決済情報・個人情報、計17,738件が外部に流出した可能性
脆弱性を速やかに把握できるよう、定期的な脆弱性診断の実施、診断ツールの導入
被害事例では、システムの脆弱性を狙った不正アクセスがあったことを把握しています。定期的な脆弱性診断の実施により、未然に脆弱性を把握し、速やかに補修することで不正アクセスを抑制することが可能になります。
2021年11月30日、株式会社芝寿しが運営する弁当販売サイト「芝寿しオンラインショップ」に第三者による不正アクセスを受けクレジットカード情報1,607件(1,544名分)、および個人情報16,131名分が流出した可能性があることを公表しました。